
先生たちが留学生に慣れているので、わからないことがあっても気軽に聞け、クラスの国籍は9割がローカルのオーストラリア人で1割が私を含めた留学生なので、英語の勉強にはとても恵まれた環境です。

AMIでの大学の授業は本当に楽しく、何か問題にぶつかった時には、いつでもすぐに助けてくれる教師がここにはいます。教師陣はみんな本当に私をケアしてくれて、とても感謝しています。AMIで大学のコースを終了することが出来てとても満足しています。
もし、教師からのしっかりしたサポートがある環境で大学の勉強をしたい方には、私はAMIで就学することを強くお勧めします。

少人数制で、授業は基本的にパワーポインターを使いながら先生がそれに説明をいれ、
分からなければ生徒が質問をしたりと、生徒と先生の距離が近く、しっかり学べます。

「ボリビア留学で感じた、もっと広い世界を見たいという思い、ヨーロッパなど他国からの留学生との英語力の差を実感し、大学は英語圏であるオーストラリアを選びました。ボリビアで一からスペイン語を覚えて以来、語学に対する意識が『勉強するもの』から『Communicationに必要な手段』に変わりました。日本で勉強した英語って知識としてはあるけど、いざ会話をするって時に頭でっかちになってしまって話せないんですよね。」

「医用工学なら医学にある限界を超え、たくさんの人々を助けることが出きるのでは?という可能性を感じ、絶対に大学では医学工学を勉強したいと決意しました。日本では医学工学を学部レベルで提供していた大学が少なく、諦めきれずオーストラリアに留学することに決めました。」

「言葉からその国に興味を持ち、文化や習慣を知りたいと思う時、道ですれ違った人の会話が理解出来た時、日本と多言語・多文化との違いを発見した時、他国の人たちと繋がるチャンスをくれるこの専攻を選択して本当によかったと思います。将来はいろんな国に住んで、いろんな世界を見たいと思っているので、勉強しながらも、実際その国に行くときのことを考えてはドキドキしています。」

「『海外の大学に行く』と決めたのは、進路を決定する高校2年生のとき。それまで大嫌いだった英語が、母の勧めで始めた英語レッスンのお陰でおもしろくなってきて、『どうせならちゃんと英語が話せるようになりたい』、『日本の英文科で英語を学ぶより、英語を使って何かしたい』という気持ちと、『私は追い込まれないと勉強しないタイプ』という理由で決めました。」

キャンパス内に本格的なテレビ・スタジオがあるのはビクトリア州の大学では二つしかなく、最新技術が導入されているのはここディーキン大学だけ。授業では番組製作技術やジャンルごとの番組制作、その歴史などが学べ、グループで体験学習します。

授業はレクチャーよりも各チュートリアルという小クラスがメイン。毎週課題を与えられ、より良いポートフォリオを作成し社会へ出て即戦力として仕事ができるように勉強をします。アサイメントはたっぷり出され、コンピュータ室に丸一日こもったり、友人と共に学校にかんづめ状態になることもしばしば。とてもハードな学部に聞こえますが、生徒にとっては好きなアートに専念することができ、とても幸せそう。

看護師を育成する大学として、ACUはその極めて高いクオリティが評判です。卒業生の就職率はオーストラリアの大学No.1のようで、その理由は生徒数の徹底した制限や実用的なワーク、現場実習(無給)を含んだ授業内容にあるとか。日本で十数年の看護師経験の後、QLDで看護研究を目指して勉強中の私が、その授業ぶりを診てきます!
看護学部2年生の「セラピューティック・コミュニケーション」のクラスにお邪魔しました。ACUの看護学部は入学基準も高く、卒業生も優秀な実績を挙げているそうです。日本の看護学校のような堅い雰囲気ではなくカジュアルな感じです。

娘さんと一緒にメルボルンで大学に通い、教育学を学んだ高橋さんにお話を伺いました。

日本の大学では社会学を専攻。大学卒業後、少年院の指導員の仕事を通して興味を持ったソーシャルワークの資格取得と英語の勉強のため、オーストラリアへ留学を決意。メルボルンのラトローブ大学でソーシャルワークを学んだ三井さんに、学校や生活についてのお話を聞きました。