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オーストラリア留学 MTSC


通訳・翻訳コース - RMIT

2007年04月02日掲載

通訳・翻訳コース - RMIT

Diploma of Interpreting / Advanced Diploma of Translating and Interpretingコース

RMITのDiploma of Interpreting / Advanced Diploma of Translating and Interpreting(日本語⇔英語)コースは、ビクトリア州内の公立教育機関では唯一、翻訳・通訳の国家資格であるNAATIの認可を受けています。シティ中心部にあるキャンパスでは、通訳・翻訳の経験豊富な教師陣の下で、より実践的な内容を学ぶことができます。 Melbourne Central駅から徒歩数分。Swanston St,沿いに並ぶRMITの校舎群の中でも、比較的こじんまりと落ち着いた雰囲気で建つビル内にTranslating and Interpretingコースがあります。

逐次通訳を勉強中のラボ教室さっそくDiplomaコースの授業をのぞいてみると、「日豪貿易について」という、通訳とはまるで関係のなさそうな勉強を日本語で進めています。14人の学生たちは、「日本の輸出先は」「最多輸出品目は」といった先生の講義に熱心に耳を傾けています。

「今日の授業はContextual Studyといって、通訳時に必要となってくるトピックの背景について勉強しているんですよ」。

東野由美先生によると、通訳・翻訳はただ言葉を訳すだけではなく、その背景を理解し専門用語も知っていないとできないため、各々の国の社会や文化についての週変わりのトピックを、すべての科目で徹底的に習得します。

フレンドリーなコーディネーター(左から、フィロミーナさん、メアリーさん、メランダさん)現在Diplomaコースの日本語通訳はフルタイムのみで、週4日20時間のうちで12時間はロールプレイングなどで通訳技術を、8時間は理論などを学びます。

「教師陣の質、教科書、音声教材、ラボなど、コースの内容については自信があります」と、プログラム・コーディネーターのミランダ・レイさんが胸を張るように、教師は全員NAATIの有資格者で、かつ現役で通訳・翻訳に携わっています。

さて、この日はちょうどAdvanced Diplomaコースも授業中とのことで、ラボ教室に行ってみました。

平田啓子先生「こちらから流す日英のパッセージを学生が逐次通訳していきます。声は各々録音されるので、各自が持ち帰ってその日の授業内容を踏まえながら、自分の通訳をチェックできます」と、平田啓子先生。

300字ほどのパッセージは数行ずつに分けて学生たちが通訳し、言葉についてだけではなく、倫理的、理論的な面からもクラスみんなで話し合います。学生はトピックについての入念なリサーチが必須なうえ、プログラムそのものに翻訳(Diplomaは通訳のみ)も加わるので、かなり忙しい毎日のようです。

また、コースの大きな特長として、4週間のワークエクスペリエンスが必修となっており、学生たちは警察や病院、一般企業などで実践練習を体験します。

Diplomaは2月と7月からそれぞれ半年間、Advanced Diplomaも2月と7月からそれぞれ1年間の授業。共にIntake Testが設けられていて、筆記試験と面接はオンラインと電話面接にも対応しているので、海外からの受験も可能です。

各々のコースを修了すると、DiplomaにはParaprofessionalの、Advanced DiplomaにはProfessionalのNAATIの資格が与えられます。

「半年と1年という短いコースだけに、内容がぎっしりと詰まっています。将来、本気で通訳・翻訳の仕事に就きたい人こそ、本校のコースが最適ですよ」とミランダさん。 「RMITってこんな学校!」

戸水 久乃さん戸水 久乃さん入学して2ヶ月(Diploma)

英語に関係する資格が欲しくて、このコースを選びました。授業では通訳の勉強だけではなく、オーストラリアと日本の文化や制度について比較しながら学べる点が面白いです。通訳者としても経験豊富な先生の体験談を交えながらの授業は興味深く、参考になりますよ。将来は通訳の資格と自分の経験を活かした仕事に就きたいと思っています。

長屋 淳さん長屋 淳さん入学して7ヶ月(Advanced Diploma)

このコースを卒業した人から、専門的でかつ実践的な授業内容だと聞き、評判も良かったので決めました。期間が1年と短いので、それだけ集中して勉強できます。クラスのみんなが通訳・翻訳家という同じ夢を持っているので、結束が固く、授業や宿題でも協力的です。昔ワーホリで来て気に入ったこの国で、希望の仕事に就けたらいいなと思います。

留学タイプ
専門留学
エリア
メルボルン

RMIT TAFE

Business, Computer関係をはじめとしテクノロジー系を中心に理数系の学科が多いのが特徴。RMITのArt, Designは、国内でも最も古い歴史を持つコースとして認知度も高い。

デザイン、メディアといった時代の先端に立ったコースを始め、98年にMelbourne Institute of Textilesとの合併により服飾部門も開講するに至る。また、RMITでは、オーストラリアでも有名な通訳・翻訳コースが開講している教育施設としても認知度が高い。

主なコース: 音楽/通訳・翻訳/芸術/科学/文学/建築・設計/工学/会計/マルチメディア/ファッション/ビジネス・経済/デザイン/インテリアデザイン/IT・コンピューター関係

この体験談の学校情報



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