2006年08月23日掲載

今月はメルボルンで最も歴史ある語学学校の一つ、Hales Instituteの一般英語コースにお邪魔しました。Cityの中心、Swanston Street沿いにありFlinders Street駅から1ブロックという抜群のロケーション! しかも少人数制でまだ日本人生徒も少ないそうなので、英語漬けで、じっくり勉強したい人にお勧めです。
Hales Instituteはオフィスビルの1フロアーが学校になっています。エレベーターが開くと、そこはHales Instituteの受付。学校らしからぬ、きれいで落ち着きのあるレセプションにビックリ。今回は、日本語が堪能なヘリーさんが学校を案内してくれました。
教室は、窓からたっぷり日光が入り明るい雰囲気。授業の特徴は、Learner driven (Driven by learner style) と呼ばれる方法で、生徒が先生の授業方針に合わせるのではなく、先生が生徒の英語の習得具合や弱点を見極め、次回の授業を組み立てるスタイル。授業では、先生が生徒達に積極的に意見を求めて発言させ、意見をちゃんと聞いたうえで発音や文法の間違いを正していきます。
今回の授業のトピックスは「Happiness」。生徒がそれぞれの幸福観について話し合った後、あなたはアンケートする人、あなたは通行人と役割を決め、翌日行う「Happiness」についての街頭アンケートのシュミレーション。もちろん、先生も参加して冗談を交えながら終始和やかな雰囲気で、授業が進みます。
授業を見学していて感じたのは、先生と生徒の距離が非常に近いということ。単にフレンドリーな先生というのでなく、生徒が学校の外で自信を持って生きた英語を話せるように、熱意を持って指導しているのが伝わってきます。生徒もそんな先生に信頼を寄せ、吸収できることは全て吸収しようと一生懸命勉強している姿が印象的でした。
また、2週間に1度Excursionと呼ばれる遠足授業があります。そこでは、観光地に行くだけではなく、街に出て道行く人にアンケートをとる、カントリーサイドに行って地元の人達と植林をする、といったネイティブスピーカーと話す機会が与えられ、積極的にコミュニケーションする楽しさを教えてくれます。
少人数制なので生徒一人一人にきめ細やかな指導が行き渡り、テストのスコアのためだけでなく、コミュニケーションの手段としての英語が身に付けられるコースだと思いました。
学生さんに聞きました 「Hales Instituteってこんな学校!」
パカポン・ポンバーパーさん 入学して3ヶ月
ロケーションのよさと、カラフルで明るい教室に惹かれて入学しました。先生方は、みんなフレンドリー。生徒の上達率や弱点をしっかり見てくれてるので頼りにしています。プライベートな相談のできる、お姉さんやお兄さんって感じ。授業後は、日本人の友達とショッピングに出かけたりしています!
ラルバ・シルバ・スイラさん 入学して9週間
友人に勧められて、入学しました。先生と生徒がとても仲良く、楽しく勉強できるので英語の上達も早いです。それにCityの真ん中というロケーションも気に入っています。しばらくここで勉強して、エンジニア関係かIT関係の勉強をしたいと思っています。
ヘイルズ・インスティテュート
少人数のクラスで、午後はIELTS試験対策、発音矯正など選択可能。私立にはめずらしくプレゼンテーションが授業に組み込まれている。2週間に一度、アクティビティーがあり、企業訪問や様々な催し物があり、そこからも英語を学べるようなプログラムになっている。2週間で4人の先生と勉強することができ、いろいろな発音、話し方等が聞け学べる。また、インド・中東の学生が多いのも特徴的。
主なコース: 一般英語
パカポン・ポンバーパーさん 入学して3ヶ月
ラルバ・シルバ・スイラさん 入学して9週間


