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日本語教師養成コース

日本語教師になりたい!

「海外で仕事をしたい」しかも「日本人である事を最大限に利用した仕事がしたい」という方は多いはず。日本語教師は、そんな将来を目指す方にぴったりのコースと言えます。

現地の小中高生に、アシスタントやボランティアではなく、「教師」として日本語を教えることが可能なコースです。

正式に現地の教員免許を取ることを目的としている場合は、一般的に大学院のコースを修了する必要があります。勿論大学院ですから、大学を既に卒業している学生を対象としていますが、コースは小学校の先生を目指す場合のPrimaryと中高校の先生を目指す場合のSecondaryに分けられ、どちらも実習中心のカリキュラムとなります。

卒業後の就職先は現地の小学校や中高校というのが一般的です。

Primary(小学校教師)コース

日本でも小学校の先生はいろんな教科を教えるように、Primaryを選んだ場合は、例えば国語、理科、社会…… などいろいろな教科を教えられるようになるため、数種の教科を勉強します。

Secondary(中学・高校教師)コース

Secondaryを選んだ場合には専門教科を2つ選ぶことになりますので、通常日本人の学生はLOTEと呼ばれる英語以外の言語教師養成を目的とした科目で日本語を選択し、日本語教師を目指します。

日本語教師養成コース入学に必要な基本条件

  • 大学を卒業していること(教育学部卒で教員免許&教えた経験を持っていると有利です)
  • 英語力の証明としてIELTS7.0以上(各分野のスコア全て7.0以上)

日本語教師養成コースに関する詳しい情報は

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