Skip to content

オーストラリアの小中学校で日本語教師

[質問] ブリスベンの小・中学校で日本語を教えたいと思っています。どういった準備をすればいいですか?

まず始めに、自分がどこで、だれを対象に日本語を教えたいか明確にすることが大切です。

日本語教師と一言で言っても、小学校、中学校、高校、塾など教師として活動できる場所は様々。職場によって必要な資格や免許も違います。ですから、まずは自分が卒業後、Primary(小学校)、またはSecondary(中・高等学校)のどちらで働きたいかをしっかりと考え、目標にあったプランを立てていくことから始めましょう。

プランが決まったら、大学選び。QLD州で教師として働くためには、州の教育委員会に登録された大学の教育学部の卒業資格が必要です。どの大学が登録されているのか、しっかりチェックしましょう。

また、日本語教師になるための勉強をする場合、コース選択時にPrimaryまたはSecondaryのどちらを選ぶかしっかりと考えておく必要があります。(塾の講師として働く分には、これらは当てはまりません)

さらに日本語教師になるためには、LOTEのコースで日本語を選択する必要があります。

日本語教師としてQLD州の学校で教えるには、大学の教育学部でLOTE(Language Other Than English)コースの「Japanese Language」を専攻しなければなりません。「LOTE・Japanese Learning」のない教育学部では、QLD州内の学校で教えるための教育免許は取得できますが、日本語を教えることはできません。必ずしも教育学部=LOTEというわけではないので、大学を選ぶ際には、必ずきちんと確認しましょう。それでは、日本語教師の勉強ができる大学をいくつかご紹介します。

LOTEコース・日本語のある大学
クイーンズランド大学
クイーンズランド工科大学
セントラル・クイーンズランド・大学
グリフィス大学

また、QLD州で教師として働くには、教育免許とは別にブルーカードも必要です。ブルーカードとは、QLD州で18歳未満の子供に関わる仕事(インターンシップ、ボランティアを含む)に従事する際に、所持が義務付けられているカードです。これは過去の無犯罪歴を証明するもので、40ドル程で取得することが出来ます。詳細はQLD州政府機関のサイトをご覧下さい。

オーストラリア留学のヒント